お知らせ

 

こんなことに取り組んでいます!

廃線が危惧された近鉄内部八王子線の存続が、2013年9月 四日市市より発表されました。
その後2015年4月より四日市市が施設・車両を保有し、市と近鉄が出資する新会社「四日市あすなろう鉄道」として「公有民営方式」での運営が開始されました。
『NPO法人 四日市の交通と街づくりを考える会(略称YTT)』は、環境への意識の高まりと少子高齢化時代の街づくりの観点から、同線やその他の公共交通の望ましいあり方について、学習会等を通しての意見の提案や、専門家・有識者を招いてのシンポジウム開催といった啓発活動を継続して、四日市市の地域振興に少しでも貢献させていただきたいと考えています。